戦後の広島へ
67年ぶりに里帰りした「広島大仏」
が7月1日から平和公園横、
おりづるタワーにて
一般公開されています。
広島大仏は1960年前後から所在不明になっていた。極楽寺(奈良県安堵町)の田中全義(ぜんぎ)住職(36)によると、祖父が2004年ごろに古物商から大仏を譲り受けた。その由来に関心を抱いて文献調査を重ね、かつて広島にあったと11年に特定。以来「里帰りさせたい」と思いを温め、広島で講演する機会などを捉えて呼び掛けを続けた。共感した松田会長が旗振り役となり、10年越しで実現へと動き出した。ということです。(中国新聞より)
長い時間を経て奈良の寺院から
広島へ里帰りされました。
拝願できるのことは
またとない機会かもしれません。
広島の地から世界平和へとお導き
くださることを願います。
夏のお出かけに足を運ばれて
はいかがでしょうか✨✨✨