先日は月に一度の写経朝の会でした
ご来寺をありがとうございます

~住職からの法話より~
お盆には仏さまに食べ物やお花のお供えをします
仏さまはお供えそのものではなく、お香の香りや、お茶の湯気、
そして何よりも私たちの感謝や思いやりの心をお受けくださるといわれています。
お盆という字、皿の字が使われています。
皿は、自分だけのために使うものではなく、食べ物を分け合い、
人と人をつなぐものでもあります。
『分かち合う』ことと思います
ご先祖さまへの感謝を分かち合い、
家族との時間を分かち合い、
思いやりを分かち合う。
家族が里帰りをしたときは、
『お疲れさま、遠いところ、里帰りありがとう』と
感謝の心で家族を迎えます
ご先祖さまをお迎えするときは、
「お帰りなさい。」「いつも見守ってくださり、ありがとうございます。」
その命に感謝しますとお伝えします
それがお盆の大切な心ではないでしょうか。
忙しい毎日の中では、つい自分のことばかりを考え、自分本位になってしまうことがあります。
だからこそ、お盆という節目に、ご先祖さまへ手を合わせ、周りの人を思いやる時間を持つことで、
少し偏っていた心を、そっと真ん中へ戻してみませんか。
感謝の心、分かち合う心、思いやる心。
そんな心でお盆を過ごしてみられると
いいかもしません。

来月の写経会はお休みです
皆様のご来寺をお待ちいたしております